黒糯(くろもち)

古く中国から持ち込まれ栽培されるようになった黒糯は、古代米の一種で
色の濃さは、アントシアニンや鉄分などのミネラルの多さを意味し、栄養価が高いとされています。

黒糯の国内生産はまだまだ少なく、スーパーで販売される様な黒糯は輸入品が多くの割合を占めています。
栽培や調製に多くの手間がかかってしまいますが、黒糯も地産地消を目指して栽培しております。

玄米ご飯なら10%以上、白ご飯なら3~5%位混ぜて炊くと良いです。
餅につく場合は、5分づきくらいに精米すると鮮やかな色の黒餅を作ることが出来ます。

 
 
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