★犬の子もらってください★ドブロク作りの講習会　ケロケロ通信　第42号

明けまして　おめでとうございます。

しばらくケロケロ通信を休んでいましたが、新年を機に、また、新たな気持ちで書こうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

ケロケロ通信を書き始めた時は、小学校5年生だった泉紀(みずき)も、今は中学3年生で、高校受験の真最中です。

もう１人、高３の受験生をかかえて、なにかと大変な時期になりましたが、本人たちは、いたってのんびりとマイペースのようです。

犬の子をもらってくれる人を紹介して下さい。

ところで、我家の愛犬 "オチビン"、1年前にもらって来たときは、あんなに小っちゃい仔犬だったのに、実は、赤ちゃんを産んでお母さんになってしまいました。
暮れもおしせまった30日、初産なので２～３匹と思いきや、出てくる出てくる、なんと7匹も･････！誰に教わった由でもないのに、オチビンはかいがいしく赤ちゃんの面倒を見て、すっかり母親しています。

白と茶色や黒のブチばかりで、皆、模様が違っていて、どれも可愛いのばかりで、スクスクと育っています。
子供達も大喜びで、入れ替わり立替り皆で可愛がって大変です。
もう1ヶ月もしないで、あげられるようになりますので、誰か可愛いがってくれる人を紹介してください。

我家では当分の間、人の顔を見たら「犬の子いらん？」が合言葉です。
（本当に可愛いので、見に来て下さい。）

雨々･････　いつまで続くやら････

9月、10月は雨が降らずに畑はガラガラに乾いて、野菜が太らないと困っていたのに、11月の上旬から降り出したかと思うと、今度は一転して、雨々････････、いったいいつまで続くやら、この極端な天気で病気も広がり出したり、畑が鋤けず、玉ネギの定植や種まきもできない状態です。
農業は自然の力の前にはまったく無力だなと、つくづく感じています。
この反動で、春先から夏の天気が心配です。

ただただ、いい天気であることを祈るだけです。