種蒔き後、段積みしておいた苗箱から、芽が少しづつ出てきました。これを苗床に運び、一枚一枚、手作業で苗床に広げていきます。
うちの米作りでは、この作業が一番過酷な作業です。
炎天下の中、さらに足元も悪く、それなりの重量の苗箱を運び、腰を曲げて苗箱を広げていきます。まさに農作業の大変なところのオンパレードですね…。


サギくん、折角きれいにしてたのに…。
足跡つけないでね。


テグスを利用して、苗箱がまっすぐ並ぶように気を付けて広げていきます。
これがまっすぐならないと、育苗用のマルチがきれいに被せられません。

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